金利と銘柄数がポイント!?信用取引に適した証券会社の選び方

金利による比較検討について

信用取引に向いている証券会社を選ぶ際のポイントのひとつが金利です。信用取引は証券会社から信用を得ることで借金できる取引のこと。借金には当然金利が発生しますから、その利率がとても重要になるわけです。証券会社から借りたお金や株式に発生する金利はおよそ3%前後。カードローンなどの金利15%に比べると非常に小さいですが、信用取引額が大きいと0.1%の違いでも大きな差となるんですよ。ただし金利だけに囚われていては失敗してしまいます。たとえば短期売買を好む人にとっては、手数料負担の方が大きくなるので気を付けましょう。

銘柄数による比較検討

信用取引に適合した証券会社を選ぶ際のもうひとつのポイントが銘柄数です。現物取引可能な銘柄数は、どの証券会社も横並びなのですが、信用取引可能な銘柄数には大きな差があるんですよ。たとえば、空売り可能銘柄が300程度しかない証券会社がある一方、1000以上の銘柄で空売り可能な証券会社もあります。基本的に信用取引できる銘柄が多ければ多いほど、トレードの幅は広がります。とはいえ、銘柄が少ない証券会社が必ずしも不利というわけではありません。その分、金利や手数料が安い場合もあるのでバランスが大切です。

サービス面を疎かにしてはいけません

信用取引口座を開くに値する証券会社を選ぶ際のポイントは、金利と銘柄数となりますが、当然サービス面を疎かにしては意味がありません。たとえば、問い合わせに対してちゃんと人が応対してくれるかどうか、各種セミナーが充実しているかどうかという点も大切です。信用取引は僅かな約定の遅れが命取りになりかねませんから、取引ツールの評判が良いかどうかも選ぶ際のポイントとなります。いずれにしても、本当に自分に合っている証券会社を一発で見つけることは難しいですから、実際に複数社を利用してみると良いでしょう。

株式の信用取引の金利については注意しないといけません。小さなものですが、軽視すると後で痛い目に遭います。