介護業界志望の人に欠かせない資格!実務者研修の正体を暴く

試験ではなくて研修です

実務者研修は、その名の通りに研修です。試験ではありません。ペーパーテストが課されて一部の人たちのみが資格を取得できるというタイプのものではなく、基本的に参加した人たちはリタイアしない限り、修了することができるものです。ですから、初心者にも受けられるわけですね。介護の世界のことを何も知らない状態でも参加ができますし、真面目に頑張ってさえいれば、この資格は取得可能です。この資格と、介護職員初任者研修という資格を持って、業界入りするのが現在の王道になっています。

初心者向けなのに将来まで使える

何も知らない状態でも受けることができるのが実務者研修です。そういった意味では、初心者向けなのは間違いのないところでしょう。ただ、初心者向けだからといって、将来役に立たなくなるかと言えば、そんなこともないのです。むしろ逆に、介護職を続けているうちはずっと有効活用できる資格だと言えるでしょう。介護現場の作業のすべては、実はこの研修を基礎としています。キャリアが何年になったところで、実務者研修で学んだことが無駄になることはありません。

有力国家試験の受験資格になっているもの

さらに実務者研修は、介護系の国家試験である介護福祉士の受験資格に追加されました。法律が改正されて、今では実務者研修を修了していないと、介護福祉士になることはできないわけですね。ですから、介護の仕事を続けていくならいつかは取得をしなければならないものです。それなら時間に余裕のある業界入り前に取得をしておくべきだというのが、世間一般の声になりますね。業界に入るとなかなか百時間オーバーの研修を修了することができなくなるので、予め取得してから業界入りするのがいいわけです。

実務者研修では、教科書では到底知ることができない実務ならではの知識を獲得できます。講師はその道に精通した実務家なので、短期間で中身の濃い経験をすることが可能です。